1月4日の14時から、お餅つきを開催致しました(^O^)
やはり皆様、若い時にやっていた事もあり
『よいしょー!よいしょー!』と
一緒に声を出して楽しまれていました♪
皆で協力してついた後は
こしあんでお餅を食べましたぁヽ(^。^)ノ
生命力補充完了ですっ(^^ゞ
ここで餅つきの由来をちょこっと。
日本には稲作信仰というものがあり、稲は「稲魂」や「穀霊」が
宿った神聖なものだと考え、崇められてきました。
稲から採れる米は人々の生命力を強める神聖な食べ物であり
米をついて固める餅や、米から醸造される酒はとりわけ力が高いとされています。
そこで、祝い事や特別な日であるハレの日に
餅つきをするようになりました。
餅つきは一人ではできないため
皆の連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義があるそうです。
由来通り、神聖なお餅を食べて
これからも長生きして頂きたいとスタッフ一同
願っております(*^_^*)