皆さんこんにちは。
猛暑。
コロナ禍。
少子高齢化。
格差。
人口減少。
ハラスメント。
待機児童。
食品ロス。
国の借金・・・他。
日本に住んでいると日々いろんな問題を耳にしますね。
これらはかなりマクロな話ですが、日常でもいろんな問題・課題が目の前に立ちふさがります。
お客様を30名受け入れられる介護施設の施設長をやっておりますと、やはり様々な納期や意思決定をしないといけないことがあります。
順序立てて問題をクリアする道のりを計画しても、突発的な事案が発生し優先順位がガラッと変わってしまうこともあります。
自分の問題解決力を何とか伸ばさないといけないと思っていたところ、本を読んでいてこんな言葉に出会いました。
『優れた問題解決者は、問題の根底にある構造を見抜く能力に優れており、そのあとで、それに適した戦略を適用する』
(RANGE:デイビッド・エプスタイン著)
!?
ものすごい納得感を感じました。
さらにこんな言葉も
『よく位置づけられた問題は、半分解決されている』
(出展同上)
確かに解決しようと焦って問題の本質的なところに焦点を当てられてなかったことがあったと思います。
そして頭がこんがらがり、自分が何を最も考えないといけないか、整理できなくなることもあったりします。
お客様の生活を保証し従業員の働きやすさを守るため、自分自身もっとレベルアップしなければならんと思っていたところ、いい言葉に出会いました。
私の成長がガーデンコート鎌ケ谷がより良い施設になることに繋がると信じ、
さらに精進していきます。
皆さまどうぞ今後ともご指導くださいませ。